行政書士へと、転職する際に40歳の男はなぜ考えたのか


 「あっちへ行けよ!警備員のクセにエラそうに!!」

 「警察でもネーのに、ふざけるんじゃネーヨ!」



 私の職業は上記のような罵声と人を見下したような態度を常にとられて
 しまう「警備員」という職業でした。


 もちろん、「警備員」という職業がやりたくてやりたくて就職した会社では
 ありません。転職ばかりを繰り返していたので、しかたなく就職したに
 過ぎません。


 さすがに真面目に一生懸命に働いているに、見下した態度と罵声などを
 職場である、いつも変わる「現場」で同じように続くとイヤになります。


 40歳になったのを一つの機会にと考え、また「転職」を考えました。


 転職するにしても今度は絶対にバカにされない職業に!
 とコレだけは自分の中で譲れませんでした。

 しかし、私は「転職ばかりをしていた警備員」と、うだつのあがらない
 人間です。嫁もいれば子供もいます。今以上に給与の面では
 下がってまで転職もできません。

 ⇒ うだつのあがらない人生を行政書士になってサヨナラしませんか


行政書士の資格を取って独立、しかし法律知識ゼロで試験に合格できるのか


 どうせなら何か資格を取って独立して行ける職業は無いかと
 探してみました。


 そうなると目が行くのは「士業」です。
 弁護士や税理士など、ハナからムリですし受ける資格すらありません・・・
 そこで自分の学歴とカッコよさ度、そして絶対にバカにされない、
 何よりも自分の子供に胸を張って言えるものとして選んだのは
 「行政書士」でした。



 40歳の警備員というサラリーマンで時間も不規則。
 もちろん、法律知識なんてゼロ。
 しかも、勉強なんてものは、軽く20年くらいはしていませんでした。


 そんな私が働きながら驚くほどの短期間で行政書士試験合格
 することが出来ました! そんな私が実際に行ったことは勉強方法
 変えただけ。

 そんな方法があるなら知りたい!と思う人は多いのではないでしょうか。

 私とは違う理由だとは思いますが、行政書士試験合格を目指している
 アナタや 私と同じようにまったくのゼロから「行政書士になろう!」という
 気概を持つあなたのお役に少しでも立てればいいな、と心から
 願っております。


  行政書士になって「さえない人生」にサヨナラしたい、あなたへ


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